Ringrazio di cuore～感謝心～

秋の陶器市＠益子cafe③

翌日は・・・
朝一で昨日と同じようにメイン通りの城内坂辺りをぷら～っとしてから、
益子駅の反対側へお散歩してきましたぁ。。。


駅から大通り沿いに歩くこと、、、２０分？？？
お目当てのフランスアンティーク雑貨屋さんへ。
フランス人と日本人夫妻が営む素敵なお店。





一歩足を踏み入れると・・・
ほんとＰａｒｉｓの香りが漂ってきそうな乙女心をくすぐられる小雑貨がいっぱい!!!
訪れる度に新たしい発見が出来そうなまさに「蚤の市」を思わすお店ｶﾅ。。。


ｺｺのお店と同じ敷地内に素敵なエスニックcafeもあるので
この日のＰｒａｎｚｏはそちらへ・・・






店内は洞窟を思わす何とも神秘的な空間。
もちろん、こちらの奥のお堀の席へ。。。

お店の方もとってもチャーミングな方達ばかりで
居心地Ｇｏｏ～。



カレ～セット
フォ～セット

エスニック独特のスパイスが効いていて新鮮な味わい。
しかも畑でとれたフレッシュお野菜やハーブが入ったサラダも美味！！
フォ～はとってもお腹に優しくペロっとたいらげちゃった・・・




雑貨屋さんと合わせて何だか一つの空間？村？みたいな世界感があって
少し遠くまで足を延ばす価値あり×②。

『作坊　吃（ゾーファンチィ）』
雰囲気　　　　　★★★★★
食事　　　　　　 ★★★☆☆
おもてなし　　　★★★★★

秋の陶器市＠益子cafe②

Pranzoの後も巡る×②～だったので・・・
夕方前にティーブレイク。

行ってみたかった、『cafe KENMOKU』。



店内は人がいっぱいいたので。。。
ｺｺのcafeは益子の老舗窯元「見目陶苑」内にあるの。
しかも、元々はロクロを引く作陶の場だったようでそこを改築して出来たみたい。
どうりで何か味わい深い空間だったな～。

築４０年のこの建物は、栃木で有名な大谷石＆漆喰が特徴的で
なんだかホッとしちゃう。。。
そんな癒しを感じながら、一息。



りんごのチーズケーキ＆ほうじ茶

今回はデザートだけだったので、次回はご飯を食べたいな。
メイン通りの道祖土辺りに位置するからとっても分かりやすいので
是非お立寄りくださ～い。

『cafe KENMOKU』
益子町益子3053-3
0285-72-3600

雰囲気　　　★★★★☆
食事　　　　 ★★★☆☆　　　
おもてなし　★★★★☆


そして・・・初日の夜はがっつり系でシメ!!



ｺｺのお店は地元の方々に大人気の庶民派＝とんかつ屋さん。
しか～も、お肉屋さんから直接卸しているようで抜群の柔らかさ！！！
一人前＝２００グラムというボリュームさ。

でも食べると、サクッサクの衣とお肉のジューシーさにうっとり。
自家製のほんのり甘いソースも美味。
私は誕生日当日でしたが・・・がっつりとんかつ祝いもｲｲもんでしたぁ

『とんかつ　ちとせ』
益子町益子2666－1
0285-72-3360

雰囲気　　　★☆☆☆☆
食事　　　　 ★★★★☆
おもてなし　★★★☆☆

秋の陶器市＠益子cafe①

初日のPranzoのお店は・・・。。。
紅葉し始めた森の中にありましたぁ!!!



秋の柔らか～い陽射しをたっぷり感じられるｺｺはまさにオアシス。
ただ佇んでいるだけで心が癒されるなぁ。








この雰囲気にぴったりのご飯も自然食系のお野菜たっぷり。
それにもっちろん器やカップは・・・すべて「益子焼」づくし!!






ランチョウシートには、食材の新鮮さはもちろんだけれども
その旨みや香りをより惹き立てるのは「容器＊いれもの」に限ると熱いメッセージが。。。






ブルーベリーのヨーグルトドリンク
たっぷり新鮮サラダ





ふうねプレート（牛シャブ冷製＆鳥もも肉のソテー）
お野菜たっぷりふうねカレー

カレーはブレンドされたスパイスがとってもｺｸがあって食が進む×②。
店内もゆったりと木製のテーブルが並べられているので
時間の流れがゆる～り、ゆる～り。
特に店内ミュージックもなく、ただただ自然の音色が心地良いバックミュージックになっていたｶﾅ。
店員さんのゆったりとした接客にも心が和みました。。。



会計横にとっても美しくバラが活けられていたので～
思わずカシャッ！？


『cafe fune』
雰囲気　　　★★★★★
食事　　　　 ★★★★☆
おもてなし　★★★☆☆

秋の陶器市＠益子焼

今年春のデビュ～に引続き・・・
【秋】もin益子へ旅立ってきましたぁ!!


ｺｺ益子もすっかり秋色に染まっていましたぁ。
なんだか季節の変化を感じると心がポっと温かくなる。。。
いいなぁ～この感じ。


今回は②回目になるから・・・
全体のおおまかな出店範囲や配置は心得ていて
とっても時間を有効的に使えたｶﾅ。
メイン通りの城内坂から道をそれて会場がある、
「かまぐれの丘」や「路地裏テント」などは個性的な陶器はもちろん、
ディスプレイにも見応えがあってお薦め。







このブルー系の陶器は・・・とっても神秘的な色合いだった。
絵柄はすべて手書きでしているんだって!!!
これは思わずお揃いで購入

今回のテーマは『茶の器～洋～』。
色んな方の作品を巡りながら実際手に取ってみると、
やっぱり作り手の息吹というか力強さを感じるもんだなぁ・・・。


自分用には今回はこんな感じでセレクトしてみました。


どれも早速日常の生活で大活躍してくれそうｶﾅ・・・。
来年、【春】が今から待ち遠しいぃ!!!
すっかり益子大好きっこ。

＊続く・・・～益子cafe～