更新が前後してしまったけれど・・・、
今週火曜日に、受付の先輩harukoさんからのお誘いで
『aveda』の南青山店で行われたアーユルヴェーダのWSへ参加してきました。
アーユルヴェーダの草分け的な存在でもある
nishikawa先生のWS。
その名も・・・
【アーユルヴェーダ的 おうちごはん】。
そもそも私自身もヨガに出会う前までは・・・、
この言葉を聞いても額にオイルを垂らすようなマッサージの印象しかなかったけれど、
紐解いてみると~、世界最古の伝統医学であり、
インドのサンスクリット語で
【aayus=生命、veda=知恵】とのこと。
生命あるものすべてに知恵がある。
nishikawa先生曰く、日本には昔から伝わる”おばあちゃんの知恵袋”的な
生活する上での言い伝えがまさにアーユルヴェーダに通ずるということ!!
インドの医学でありながら、日本にもすんなりと取り入れられているんだな~。
それにnishikawa先生は幼い頃は体が弱く、死に対する意識が人一倍強かったようで
そんなある時、本の中に「食べ物はその人自身をかたちつくる」という言葉を目にして以来、
色んな実践をして自分自身の体が変わったのを自ら体験したとおしゃっていました。
だからこそ何気なく口にする食べ物に対して、
もっと感謝して愛おしく食事と向き合う大切さを説いているようです。
ただアーユルヴェーダというと・・・
体質(プラクティ)に意識がいきがちであるけれど、
そうではなく、
今の体調(ヴィクリティ)にスポットを当てて
自分と向き合って考えることが何より大切とおしゃっていました。
なのでこのWSのも各々のヴィクリティをまずアンケートで認識した上で
日々の過ごし方や6つある味覚(甘・酸・塩・辛・渋・苦)を
バランスよく取り入れるアドバイスをもらえました。
アーユルヴェーダとはこういうものだ!!と押し付けるのではなく、
それぞれの心の声、体の声にしっかり耳を傾ける大切さ・・・
そして日本は四季があるからこそ、
その季節ごとに収穫される旬の食材をしっかり食卓に並べること!!
シンプルに思えることでもこれが一番日常の生活にすんなりと落とせるから不思議。
来月のWSも早速予約しちゃった(笑)
しかも・・・この『aveda』で行われるWSはユニークなスタイルで
参加費とかが無料なかわりに、レッスン前に併設されている『aveda』の商品の中から
¥3,000円以上お買い上げすればOKなの。
おもしろい発想だし、オーガニック商品に興味がある私としては
新たにお試しするにはいい機会だから嬉しい限り!!
早速この日は・・・気になっていた
ボディクリームをお買い上げ。
<ローズマリーミント ボディローション>
爽やかな花と植物のブレンドで香りは爽快なんだけれど・・・
肌にすり込むともっちり保湿性が抜群でびっくり!!
早速、ロクシタンローズのボディクリームと併用して愛用しちゃってる♪
これから乾燥が気になる冬の時期にはいいかも・・・・・・!?